アリゾナウィンターリーグ2012年参加、岩崎将也選手

岩崎 将也 Shoya IWASAKI

外野手

 

鹿児島県和泉商業高校出身。

 

2012年1月31日より始まったアリゾナウィンターリーグ2012へ参加。2011年には同リーグで日本人選手4名を含む49名が独立リーグへ、1名がマイナーリーグへの切符を手にしている。彼らに続きアメリカでのチャンスを掴む為、弱冠19歳の野球少年がアリゾナ州ユマの地で1ヶ月のリーグに臨む。

 

 

 

ー アリゾナウィンターリーグに挑戦しようと思ったきっかけは?

 

日本から出て、アメリカはやっぱりパワーが凄いので、日本から出てそういうレベルの違いや野球そのものの違いを自分の体で知りたくて来ました。スピード、パワー、技術、そういうものを自分で試してみたかったんです。

 

アリゾナウィンターリーグの存在を知人から聞いて、それが9月頃だったんですけど、その時に行くことができるなら行こうとすぐ思いました。凄く魅力的な話で、多少不安はあったんですけど、これ以上の経験はないと思ったので決めました。

 

ー 実際にこちらにきてみてどうですか?

 

楽しいです。英語しか使われない環境も、単語が分かれば単語を並べてコミュニケーションできています。あとはジェスチャーとかですね。英語での苦労はそん なにないです。それに他に英語の話せる日本人の方もいるので、どうしても分からない時にはその人に助けて頂いています。

 

ユマに到着するまで、ロサンゼルス空港で乗り換えがあって少し不安だったんですが、”This ticket, where?”と単語単語を繋げて話したら問題ありませんでした。

 

食事が日本より味が濃いのでそれだけが今のところ苦労してる点かもしれないです。でもほとんどの食事が食べ放題形式になっているので、味付け以外の不満は特にないです。

 

宿泊先のホテルでもルームメイトとも上手くやっています。

 

 

ー リーグ環境はいかがですか?

 

アメリカ人はかなり身体能力が高いというイメージがあったのですが、こっちへ来て自分も実際やってみると自分も全然通用するな、と思いました。身体能力の 差もそうですが、パワーの差もそんなに気にならないです。日本の高校野球や大学野球と全体的に比べて見ていたら、皆このリーグで残っていけると感じていま す。

 

練習も日本の方が厳しいです。こちらでの練習は基本的に自由なので、全体練習よりも個人の練習が中心で、自分でどうやっていくかが大切だと思います。

 

ー 今日で練習2日目ですが、今のところ調子はいかがですか?

 

昨日は2打席、今日は1打席立ったんですけど、まだちょっと3打席では目が慣れないです。

 

そ れに球質の違いを凄く感じます。ストレートが少し曲がるので、日本のストレートとは違いました。球は速いのですが、コントロールが適当というか。それに変 化球は日本人の方が凄いと思います。こっちのピッチャーの投げる変化球はずっと手前で曲がるので、日本人のものほど怖くないです。

 

ー 今回の参加にあたり、目標は?

 

アメリカでの野球はもちろん、日本のプロ野球界にも興味があるので、ここから道があるのならそちらに行きたいと思っています。

 

リーグは一ヶ月しかないですし、勝負なので、楽しむよりも結果を出すためには気が抜けないです。走塁や技術面で勝負したいです。

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