PGAジュニアゴルフリーグ全米大会にてサンディエゴ選抜チームが優勝!
先日、フロリダで開催されたPGA ジュニアリーグ全米大会でサンディエゴ選抜チームが、プレーオフでジョージア州選抜を破り見事優勝し全米チャンピオンになりました!
このPGAジュニアリーグは、PGAがスポンサーとなって2010年からスタートした13歳以下のジュニアプログラムで全米で約250チームが各地域での予選を勝ち上がって8チームが最終の全米大会に出場の切符を手に入れます。
今年の全米大会はフロリダオーランド、ディズニーワールドの協賛でディズニーワールドのゴルフ場で行われました。SDSAのジュニアゴルフアカデミー生のD君も出場。貴重な経験をチームメートと共に味わい、忘れられない思い出となりました。
11月7日、8日に日本の野球チームからスカウトを招待して南カリフォルニアでトライアウトを開催しました。ワシントンナショナルズのスカウトチームが協力を受けて開催した今回のトライアウトには、80名を超える選手が集まりました。
(続きはこちらから)
2015年度のサマーリーグを無事に終了いたしました。今年から2チームになったサムライサンディエゴ球団では「所属選手たちが夏季シーズンを通して技術を向上させ、学生野球選手としての姿勢を身に付けること」を合い言葉として、球団コーチ陣が所属選手たちの指導にあたりました。
球団にはこの春に大学野球を終えて、日本やアメリカのプロリーグでのプレーを夢見てプレーする選手もいましたし、アメリカの野球を経験するために日本から飛び込んで来た選手たちもいました。
高校を卒業したばかりでこの秋からアメリカの大学野球にチャレンジする大学新1年生選手たちはコーチ陣から「大学野球で選手は何を求められるのか、どんな選手を目指すべきなのか」について指導を受けました。また彼ら新1年生選手たちはチーム内にいる先輩選手のプレーを身近に感じながら「大学野球で活躍する選手たちはどんな選手なのか」を学び、シーズン終盤には見違えるような自信を持った選手たちに成長しました。
夏季学生野球リーグのなかで、このようにさまざまな背景の選手たちがひとつになってプレーする貴重な体験を積み、シーズンを終えて球団を巣立った選手たちが各地の野球リーグや、野球を離れた世界でも活躍してくれることが球団を運営する我々の使命と考えています。
今期、2チームとなった球団は更なる拡大、レベルの高いリーグ発展へと向けて来期も前進を図る所存です。
最後になりましたが、今年も多くの方々の暖かいご支援、ご声援のおかげをもちまして選手たちが怪我、事故がなく思う存分プレーすることができましたことを心より感謝申し上げます。
サムライサンディエゴ球団オーナー
Chase Yamauchi
(2015年7月24日)
(7/6/2015)
この度、弊社サッカー事業部スタッフの大澄紅希が、
サウスウェスタン大学は、
同大学のサッカー部では、
また、その充実した設備は学生からの人気も高く、
同大学サッカー部の指揮を執るセム・トント監督は、元U-19 トルコ代表、トルコ1部リーグ・
各方面で話題のアメリカサッカーニュースを執筆する大澄、
また、アメリカサッカーニュースでは引き続き、
サムライサンディエゴのヘッドコーチを務めるシェイン・ホイットニー氏が3月27日よりコーチ研修のため日本を訪れました。
ホイットニーコーチは、昨年5名の選手を日本に送ったサムライサンディエゴ球団から、さらに日本へ有望な選手たちを送るためにも、日本で選手たちがどのような指導を受けているのか、どのような選手が日本のチームに求められているのかなどを学ぶコーチ研修を目的として、日本の大学野球、日本プロ野球、日本独立リーグ野球、クラブチーム野球のチームを訪れました。
ホイットニーコーチは昨年、東日本大震災の被災学生70名をサンディエゴ市に招待した日本国外務省主催「かけはしプロジェクト」で学生団を引率した元中日ドラゴンズの谷沢健一氏のご厚意のもと、谷沢氏が臨時コーチを務める東京大学硬式野球部、また谷沢氏が理事長を務めるクラブチームYBC柏を訪れました。
早稲田大学野球部から中日ドラゴンズに入団し通算2,062安打を残した谷沢氏の打撃理論に基づくバッティング指導論から、アスリートとしての姿勢を若い世代の選手にどのように指導するかなど、谷沢氏から選手指導論を教えていただきました。
サムライサンディエゴの地元サンディエゴ市にあるカーニー高校野球部のコーチも務めているホイットニーコーチは「日本のチームでは選手たちそれぞれが基礎技術を高める工夫をしながら練習に取組んでいて、それを指導者が細かくサポートしているように感じました。サムライサンディエゴに所属する日本人選手たちのもっている技術力の高さにいつも感心していたのですが、基礎技術を高めることができる日本のこのような環境で小さな時からプレーしていることが日本の選手たちの基礎技術のレベルの高さにつながっているのだと感じました」とコメントしています。
またホイットニーコーチはサムライサンディエゴ出身選手のジャック・ダルー(捕手、タイ王国ナショナルメンバー)、テレンス・ブキャナン(内野手、カリフォルニア州立大学サンマルコス校)両選手が所属する日本独立リーグ球団石川ミリオンスターズを訪問。同球団で今年から監督を務めるフリオ・フランコ氏とも会談しました。MLBで23年間、また日本プロ野球でも2年間プレーしたフランコ氏に日米両国で活躍する選手育成について、選手としての視点、また指導者としての視点からのアドバイスをいただきました。
またホイットニーコーチは研修の一環として日本プロ野球の2015年公式戦開幕試合も観戦し、日本の野球ファンの野球に対する熱も体験しました。
シェインホイットニーコーチより
「今回、日本の選手たちの真摯に練習や試合に取組む姿勢を見ることができ、また谷沢氏やフリオ・フランコ氏に選手指導のあり方を教えていただくことができて非常に勉強になりました。今後はこの経験を生かして、一人でも多くの選手が日本やアメリカで更に上のレベルのリーグにチャレンジできるように選手指導にあたりたいと考えています。このような機会を与えていただいたサムライサンディエゴ球団に感謝しています。」
SDSAではカリフォルニア州とフロリダ州にて日本球団でのプレーを目指す選手のための合同トライアウトを開催しました。100名の選手が参加したトライアウトには日本社会人野球チーム、日本独立リーグ野球チームの関係者が選手視察に訪れ、計16名の参加選手に日本の球団からの春季キャンプ招待、また入団契約の提示が行われました。
16名の選手の中にはサムライサンディエゴ2014年チームを牽引したテレンス・ブキャナン(カリフォルニア州立大学サンマルコス校)、トモ・デルプ(メリーランド大学卒)、ジャック・ダルー(バンガード大学、タイ王国代表チーム選手)が含まれています。
日本球団から入団契約の提示を受けた3名のサムライサンディエゴ選手
テレンス・ブキャナン
トモ・デルプ
ジャック・ダルー
日本社会人野球チームの春季キャンプ*に招待を受けた選手
*2015年2月、日本で開催
日本独立リーグ野球チームから入団契約の提示を受けた選手
熱戦を繰り広げた2013年Callaway Junior World世界選手権とFCG Junior Master選手権、夏の2大トーナメントが無事閉幕しました。
サンディエゴ出身の日本人選手も活躍。
SDSA社では石山慎太郎プロ主催のP. Fit Golf Studio社と業務提携関係を結び、両社相互協力のもと、ゴルファー育成のための環境の充実、機会の提供を進めていくことになりました。
P.Fit Golf Studio社のゴルフレッスンでは、個々の選手の体型、筋力、身体能力などを科学的に分析し、その分析に基づくトレーニングメニュー設定、フォーム修正を実施し、それぞれの選手に合った理想のスイングを作り上げていきます。
スイング解析、ボール弾道測定など、選手の科学的なデータをもとにレッスンプロが選手とともに選手の理想像を追求します。
P. Fit Golf Studio社の詳細はこちらのページから。 (2012年2月13日)
SDSAはこの度MLB公認マネージメント会社 トータルケア スポーツマネージメント社 との業務提携に合意いたしました。
トータルケアスポーツマネージメント社では フィラデルフィアフィリーズの正捕手CARLOS RUIZ、ピッツバーグパイレーツの左腕BRIAN BURRESなど50名以上のメジャーリーガー、マイナーリーガーをクライアントに持つサンディエゴを拠点に活動するベースボールマネージメント会社です。
トータルケアスポーツマネージメント社との提携により、メジャーリーガーを目指す日本人選手にとって、また一つの大きな扉が開かれました。