SDSA NEWS

日本でのプレーを目指す選手が集うトライアウト

Japan League Tryout 2015  開催後記

11月7日、8日に日本の野球チームからスカウトを招待して南カリフォルニアでトライアウトを開催しました。

ワシントンナショナルズのスカウトチームが協力を受けて開催した今回のトライアウトには、80名を超える選手が集まりました。例年秋に開催しているこの日本リーグを目指すトライアウトでは2014年まで計39名の選手が入団契約のオファーを提示されています。

2014年のトライアウトはボストンレッドソックスがスプリングトレーニングで使用するジェットブルーパーク(フロリダ州)で開催し、参加選手の中から、日本社会人野球チームに入団し2015年シーズンに日本で活躍する選手たちを輩出しました。今年のトライアウトにもアメリカの大学野球リーグで首位打者を獲得した選手やメジャーリーグ経験のある選手、日本プロ野球で数年プレーしていた選手やキューバ代表メンバーとしてオリンピックに出場した選手など、さまざまな選手が日本でのプレーを目指して参加しました。


トライアウト1日目は投手と野手のグループに分けて技術審査


今回のトライアウトに選手視察に来ていただいた石井義人さん(横浜、西武、巨人)が、バッティング審査の合間に打席へ。右中間フェンス直撃の打球を放ったすぐ後の2球目は100メートルのライトフェンスを軽々と越えていきました。

バッティング投手を務めたナショナルズ・スカウトチームのコーチは「ウチの選手たちを指導しにアメリカに来てくれないか」と本気で石井さんにお願いしていました。


昨年に引き続き、視察に来ていただいた吉岡雄二さん(巨人、近鉄、楽天)は石井義人さんとともに

ボランティアスタッフの日本人留学生選手を特別指導してくれました。

トライアウトの後はホテルでアメリカと日本の球団関係者の情報交換会を開催。日米の選手たちが求めるチャレンジの機会をどのように創り出していくか、などなど、議論が白熱すると通訳をするのも一苦労です。

2日目は試合形式での審査



このトライアウトから何名の選手が日本に渡り、上のレベルに上がっていくことができるのか、今から楽しみです。


提携機関

アメリカ総合留学