ディロン・ムルホーランド投手 (サムライサンディエゴ)

四国ウィンターリーグ2013 参加

ディロン・ムルホーランド投手 (サムライサンディエゴ)

 

2013年のサムライサンディエゴを主戦投手として全25試合のうち、7試合に先発登板。毎回6-7回を抑え活躍。シーズン終了後には同リーグのチームから要請があり補強選手としてシーズン後半の3試合に在籍。

登板試合数:8試合(先発7試合)、イニング:45回、失点:10点 、防御率:1.80

 
2012年秋のカリフォルニアトライアウトに参加し、大塚晶則投手担当コーチから「(MLB最年長勝利投手記録を持つ)ジェイミー・モイヤータイプの投手でコントロールがよく、2シームが勝負球となる投手」と高い評価を受ける。
四国ウィンターリーグ参加選手たちと
四国ウィンターリーグ参加選手たちと

四国ウィンターリーグ成績

6試合8イニングに登板し1勝0敗、被安打8、三振3、四死球8、自責点3

 

(日本での登板を振り返って)

 

決して調子は良い状態ではなかったです。

サムライサンディエゴのシーズン後に地元サンディエゴのクラブチームに所属して

クラブチーム野球全米大会でも投げたのですが、

夏の実戦からブランクが開いてしまった感があります。

 

普段は先発して3-5イニング目が一番球速も上がりコントロールも定まってくるタイプなので

短いイニングで投げる難しさも感じました。

四国ウィンターリーグ参加選手たちと
四国ウィンターリーグ参加選手たちと

 

(日本とアメリカの野球の違いについて)

 

芝生がなく全てが土のグラウンドは印象的でした。

アメリカではバッティング練習はひとりずつするものだと思っていたので、

試合前のバッティング練習でカーブマシン、ストレートマシンと2人が並んで

打つ練習スタイルに驚きました。

試合前の準備として日本のこのスタイルの方が効率的だと感じました。

 

日本人選手のバッティングはじっくりボールを見て

ランナーを一つでも先の塁に送ろうというバッティングを心がけているような印象を持ちました。

審判はすごく正確で、こんなレベルの高い審判はアメリカでは見たことがありません(笑)。

 

コーチたちもとてもいい方ばかりで、投手でも打者でも、選手がどこが悪いのか、どうすればもっと良くなるのか質問すると、

コーチたちは常に選手にアドバイスしてあげていました

 (野球以外の時間について)

 

ホテルはとてもきれいで、プロフェッショナルな従業員スタッフの人たちが優しく迎えてくれて

すごく居心地がよかったです。

私にとって初めてのアメリカ国外の経験だったのですが、

もっと長くいられたら、とリーグが終わってしまうのが残念になるほどの経験でした。

 

元巨人軍齋藤圭祐投手と
元巨人軍齋藤圭祐投手と

 

(日本人選手たちとのコミュニケーションについて)

 

毎日のホテル-球場間のバスのなかで、アメリカ人選手も日本人選手も

その他の国の選手たちもみんながとても仲良くなれたし、

リーグが始まる前に私が思っていたよりも簡単に

日本人選手たちとコミュニケーションをとることができました。

(来季に向けての目標)

トレーニングで球速を上げたいと思っています。
四死球を減らして、マウンドで頭を使ったピッチングができるようになることが課題です。
自分自身を試すことができるようなレベルの高いリーグで
プレーすることを来季の目標としています。

提携機関

アメリカ総合留学