アスレチックトレーナー留学 サンディエゴ・メサ大学

カリフォルニア短期トレーナー体験留学

カリフォルニア州サンディエゴ市の大学アスレチックトレーナー学科で、大学学生スポーツ選手をサポートするアスレチック・トレーナーとして活動する留学プログラムです。

全米アスレチックトレーナー協会NATAの公認資格ATC(Athletic Trainers Certification)取得を目指す長期のトレーナー留学だけでなく、2,3週間のトレーナー体験留学も開講。アメリカの学生スポーツの現場で英語でのスポーツ選手サポートを経験するチャンスです。

 

カリフォルニア短期トレーナー体験留学

アスレチックトレーナー体験留学について

 

アスレチックトレーナー公認資格であるATC取得には、スポーツ選手と瞬時にコミュニケーションを交わす語学力が必要となるだけでなく、全米アスレチック協会指定の大学のアスレチックトレーニング学科の科目履修、一定の累積時間のトレーナー実習経験などが必須となるため、日本からATC取得を目指すトレーナー留学に参加する学生の多くは5-6年の留学期間を費やすのが一般的です。

 

資格取得を目指す長期間にわたるチャレンジの前に、2,3週間にわたり実際に大学のトレーナー学科での実習を体験するアスレチックトレーナー体験留学に参加することも可能です。

 

アスレチックトレーナー体験留学の内容

  • 大学アスレチックトレーナー学科の学生活動体験(アスリートのサポート実習)
  • 英語語学研修プログラム参加体験
  • サンディエゴ市内ホームステイ体験 

 

メサ大学でのアスレチックトレーナー体験留学

メサ大学トレーナー学科のアスレチックトレーナー体験留学体験留学の期間中、午前中は語学学校で英語のレッスンを受け、午後からメサ大学のトレーナー学科で学生選手のサポート体験をします。

 

1日のスケジュール

08:00 滞在先ホームステイ宅を出発し語学学校へ

09:00 語学学校での英語研修に参加 

12:00 語学学校からサンディエゴ・メサ大学へ移動

14:00 メサ大学トレーナーセンターにて研修(ストレッチ、テーピング施術の見学など)

15:30 アメフト部の練習に同行(選手用飲み物の準備、ケガ人の治療にあたるトレーナーの見学)

17:30 トレーナーセンターに戻り、選手のアイシングなど

18:00 大学から滞在先ホームステイ先に帰宅し夕食

 

 

日本の大学生の参加レポート (2016年2月)

日本で大学野球部の学生トレーナーとして選手サポートにあたっている大学4年生が参加しました。2月は野球、バスケットボール、バレー、ソフトボール、水泳などのスポーツチームの公式戦シーズンにあたり、練習前や練習を終えた学生スポーツ選手たちがトレーナー室を利用します。学生アスレチックトレーナーは練習や試合に同行したりしながら、アスレチックトレーナーの役割を学んでいきます。

カリフォルニア州の2年制大学のなかでも充実したスポーツチームがあり、学生選手をサポートするアスレチックトレーナーのシステムが充実しているメサ大学は2016年3月にキャンパス内の新しい校舎ビルディングにトレーナー室が移転するため、2月まではもともと科学の実験室であった部屋をトレーナールームにして選手のストレッチやテーピング、治療などにあたっています。

 

メサ大学のアスレチックトレーナー学科を率いる担当講師のフィッシャー氏(写真中央)と話をする参加学生。

 

講師や選手とのコミュニケーションは全て英語で行われるため、午前中にはサンディエゴ市内の語学学校で英語力を磨く語学強化プログラムにも参加しています。

 

1週間のプログラム参加を終えて

今までネット等でしか得ることのできず、やや曖昧だったアメリカのトレーナーのシステムやアメリカのトレーナー事情を実際に感じることができたことが1番の勉強になりました。

 

日本と大きく違ったと感じた点は、アスレチックトレーナー学科のプログラムが大学の中でもしっかり確立されている点です。大学内には専門のアスレチックトレーナーの先生方がたくさんいて、また他の大学からも現場実習で派遣されている学生アスレチックトレーナーたちがたくさんいて、アスレチックトレーナー学課のプログラムが大学スポーツの現場に身近く根付いているのだと感じました。ひとつの大学のスポーツ活動と言えども、学生アスリートのサポートがしっかりしている所が違うとも感じました。

 

一方で、基本的なストレッチ方法やリハビリの方法は日本とさほど変わりないように感じました。それはアメリカからの情報が日本でも広まっているからではないかと感じました。

 

参加期間中、最も苦労したのは語学力の面です。私の英語では学生選手に伝わりにくいことも多く、ジェスチャーを使ったりしながら何とかこちらの考えを伝えるようにしていました。もう少し語学力があればもっと深く学べたのではないかと思いました。

 

日本の専門学校学生の参加レポート (2014年8月)

メサ大学のトレーナー室にお邪魔したこの日はサッカー、アメリカンフットボールの公式戦開幕前ということもあり、トレーナーズルームには選手たちが次々と訪れ、治療を受けたり、テーピングをしてもらい練習に出て行ったり、トレーナースタッフ陣はまさに息をつく暇もない状態でした。


日本人学生の他にもトレーナー資格取得を目指す新人の学生がトレーナー活動の研修に参加していて、メサ大学のトレーナーとして2年目になる先輩学生トレーナーが日々の業務や重要事項が書き込まれてるスタッフ用の連絡ボードについて説明してくれました。

学生トレーナーたちはこの日午後から行われたアメフト部の練習に同行しました。選手たちよりも早くグラウンド入りして、飲み物を用意するのもトレーナーの仕事のひとつです。


練習が始まるとフィールドで選手に水のボトルを渡したり、選手たちの動きを見守ります。

今週、メサ大学では男子サッカー部とアメフト部の公式戦前の最後の練習試合が予定されていて、練習に取り組む選手たちからはシーズンに向かっていく緊張感を感じました。

学生トレーナーたちは練習の他、試合にも同行して選手を現場でサポートします。


参加学生の体験記

 

『トレーナーセンターで担当トレーナー講師の先生にテーピングの巻き方を指導してもらった時に今まで私が日本で習ってきたやり方よりも、かなり強めに巻くように指導されました。

実際に選手にテーピングをする時や、アイシングをする時も、こっちのトレーナー達はすごく強く”ガチガチに”巻くような印象です。

 

日本と同じだな、と感じたのは、選手とのコミュニケーションの取り方です。

ここの学生トレーナー達は、ストレッチにしても、リハビリの補助にしても、選手とのやり取りのなかで選手の返答だけでなく、表情や声のトーンなどを意識して観察するように指導を受けていました。

選手がトレーナーに説明する英語自体がわからなくても、雰囲気で伝えたいことが理解できることもありました。ただ、だからこそ 、「もっと英語が理解できたら」と思ったのも事実です。

 

ケガのリハビリをしている選手が大腿四頭筋のトレーニングに取り組んでいる時に、強化を狙っている筋肉ではなくて痛めた関節に負担が来ていることがあったんです。

やり方を少し変えればうまくいく、と思ったので、知っている英語と身振りで説明したら、「このやり方なら関節は痛くない。次回からもこの方法でやっていく」と私のアドバイスを採用してくれて、すごく嬉しかったです。

 

ホームステイ先の家族はとても温かい人たちで、いつも「もっと食べなさい」とたくさん食事をすすめてもらいました。最終日は私もホストファミリーの親戚の結婚披露宴に招待してもらいました。

 

日本では経験できないような体験をすることができて良かったです。』

 

 

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