アメリカサッカーリーグの構造について

アメリカサッカーリーグの構造をみなさんはご存知ですか?

アメリカサッカーと聞いてまず始めに想像されるのが、現在発展途上にあるMLS (Major League Soccer )ではないでしょうか?しかしこのみなさんがご存知のMLSは、実はアメリカサッカーリーグのほんの一部にしか過ぎません。今回は、その構造/仕組みについて紹介したいと思います。

アメリカ サッカー リーグ 留学  構造図

アメリカサッカーリーグは大きく分けて5つのディビジョンに分かれています。そのピラミッドの頂点に位置するのが1部MLSです。その下には、

 

2部NASL (North American Soccer League)

3部USL Pro (United Soccer League Professional)

4部PDL (Premier Development League )

4部NPSL (National Premier Soccer League)、

5部US Soccer Club、

5部USASA (United States Adult Soccer Association)

 

の6リーグが存在します。

 

1部MLSから3部USL Proまではプロフェッショナルリーグとして確立していますが、それ以降のリーグはアマチュアリーグとして確立していますが、特に4部リーグはプロ育成リーグとして存在価値が認識されており、大学リーグデビジョン1の選手達が参加するリーグですので、参加プレーヤーは限定されています。


 

1部のMLSは、日本でいうJ1リーグとお考えください。1996年に開幕したMLSですが、現在では1試合当たりの平均動員観客数が1万9000人(2013年)と、J1の1万7000人を約2000人上回っています。

 

2部のNASLは、日本でいうJ2リーグです。現在では元日本代表MF山田卓也選手を含める3人の日本人選手がプレーをしています。2013年時点での両リーグの平均動員観客数は、NASLが4,670人、J2が6,387人となっています。

 

3部のUSL Proは日本でいうJ3リーグです。現在は一人の日本人選手しかいませんが、リーグの盛り上がりはJ3にも負けていません。2013年度のUSL Pro の平均動員観客数は2,658人と、J3の2,151人を上回っています。

 

 4部以下のアマチュアリーグの位置づけは、日本のJFLや地域社会人サッカーリーグと同じですが、内容は全く異なります。アメリカサッカーリーグの面白さの鍵は、このアマチュアリーグが握っているといっても過言ではありません。これに関しては、次回のアメリカサッカーニュースにてたっぷりとお伝えしたいと思います。

 

 

アメリカサッカーリーグの構造を少しは理解して頂けたでしょうか?各リーグの詳細や歴史についても、今後アメリカサッカーニュース内で取り上げていきますので、是非ご覧ください。人気、知名度ともに増加傾向にあるアメリカサッカーに要チェックです。

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