2015年

7月

04日

FIFA女子ワールドカップ2015決勝前に知るべき3つの事実~米国目線~

 女子サッカーの世界一を決定するFIFA女子ワールドカップ2015が遂にファイナルを迎えました。 ファイナルのカードは前回の2011年大会と同じく、米国 vs 日本です。前回大会は日本がPK戦のすえ勝利をおさめ、初の世界一の座に輝くとともに、米国3度目の世界一を阻止する形となりました。今回はどのような戦いが繰り広げられるか非常に楽しみです。


 決勝戦は7月5日(日)日本時間8:00 AMからキックオフです。この一大決戦を観戦する前に、米国内から見た3つの事実を知っておきましょう。

 

①2011年大会のリベンジマッチ

 2011年時の両国の決勝戦では、米国の勝利がほぼ決まりかけた延長後半、試合終了まで残りわずか3分のところで、日本のエース澤選手が起死回生の同点弾を決め、PK戦のすえ日本が勝利を収めました。米国としては、日本より倍近くのシュートを放つも、最後の最後で勝利を逃すといった、とても忘れ難き敗戦となりました。そんな米国にとって今回の決勝戦は、願ってもないリベンジマッチです。

②攻撃力にも勝る米国代表の堅守力

 米国が今大会で喫した失点はわずか1点のみ。その1失点は大会初戦となったオーストラリア戦でのものです。初戦の緊張や固さ、大会への入り方の難しさ等を考慮すれば、その失点も特に問題視すべきではないでしょう。米国代表はその後5試合を戦い全試合無失点で勝ち進んでおり、その堅守ぶりが発揮されています。

 

 5日の決勝戦で米国代表のゴールマウスを守るのが予想されるのはホープ・ソロ選手(33)です。2011年の前回大会時にはゴールデングローブ賞(最優秀GK賞)を受賞し、1996年のユース年代から米国代表の守護神としてゴールマウスを守るホープ選手が、堅守組織を引っ張ります。


③米国代表を牽引するカリル・ロイド選手

 米国代表を牽引するのは、2度のオリンピック優勝経験者であるカルリ・ロイド選手(32)です。カルリ選手は、今大会キャプテンとしてのみでなく、得点王としてもチームを牽引しています。2012年のロンドンオリンピックでは、日本代表との戦いとなった決勝戦で2得点を挙げ、チームを世界一へと導いています。5日の決勝戦でのキープレーヤーとなることは間違いありません。

参考:

2015 FIFA Women's World Cup Final: Everything You Need to Know About US-Japan (ABC News)

http://abcnews.go.com/Sports/2015-fifa-womens-world-cup-final-us-japan/story?id=32186702

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