2015年

7月

31日

米国女子サッカー代表がサンディエゴで代表合宿を実施

 8月1日から8月9日までの9日間にわたり、サンディエゴにあるオリンピック・トレーニング・センターにて、17歳以下の米国女子サッカー代表チームが代表合宿を実施します。今年に入ってから3度目となる今回の代表合宿には、全米各地から選出された24名の選手が参加し、2年後に控える2017年のワールドカップへの出場を目指し、チームの戦術理解や各ポジションでの連携確認等に焦点をあてながら、チーム力の向上に励みます。

 

 米国女子サッカー代表は、世代を問わないA代表においては、先日のワールドカップ優勝を見てもわかる通り世界一の強さを誇りますが、この世代別代表となっては今ひとつ結果が出てない状況です。2012年に行われたU17女子ワールドカップでは、本大会には出場するもののグループリーグ敗退、前回の2014年大会では、本大会の出場権を懸けた大陸予選の準決勝でメキシコ代表にPK戦のすえ敗れ、本大会にすら出場できていません(ちなみに米国代表に勝利したメキシコ代表は、本大会の準々決勝で日本代表に2-0で敗れています)。A代表では、長年米国女子サッカー界を牽引し続けたアビー・ワンバック選手が引退を表明し、米国サッカー協会はA代表の世代交代も視野に入れています。そのためにも、ユース年代の選手の育成には余力を残しません。

 

 

 今回の合宿に参加する24名の選りすぐりの選手の中には、カリフォルニア出身の選手も5名存在し、そのうち2名はサンディエゴ内のチーム出身選手です(Carlsbad Elite, San Diego Surf)。普段我々もお世話になっているチームからの選出とあり、とても光栄に感じます。3年後のワールドカップを目指す17歳以下の米国女子サッカー代表の夏が、ここサンディエゴで始まります。

【The U.S. Olympic Training Center in Chula Vista】

 1995年に、世界で活躍する近未来のアスリート育成を目的としてアメリカで初めて建築された、オリンピック・トレーニング・センター。敷地面積は東京ドーム約13個分に相当する155エーカーを誇り、ここでは、アーチェリー、ビーチバレーボール、BMX(バイシクルモトクロス)、カヌー/カヤック、サイクリング、フィールドホッケー、ボート、ラグビー、サッカー、テニス、陸上、トライアスロンなどのトレーニング施設が完備されている。

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