日本人女子高校サッカー選手がセントラルフロリダ大学を訪問~前篇~

 

 821日(金)、2016年からの米国大学女子サッカー進学を目指す日本の女子高校サッカー選手が、進学候補先大学への訪問を目的としてフロリダ州はオーランド市を訪れ、地元の四年制大学であるセントラルフロリダ大学の大学見学を実施しました。当日は、気温30度とフロリダの強い日差しが降り注ぐ中、クラスルームやスポーツ施設などの大学施設の見学や、大学付属型語学学校での説明会、そして女子サッカー部コーチ陣とのカウンセリングや、先日開幕した2016NCAAディビジョン1のホーム試合観戦など、充実した1日を過ごしました

 


 

 セントラルフロリダ大学は、フロリダ州オーランド市に位置する州立四年制大学です。ここには約60,000人もの学生が通い、その学生数は全米2位を誇ります。大学周辺はとても静かで、ホテルやレストラン、そしてショッピングモールが立ち並ぶ、学生の街となっています。実際には、これらのレストランやショッピングモールは、大学の敷地内に立ち並んでおり、徒歩圏内に全て揃っているその利便性の良さは、観光者をも虜にしてしまうような感じすら漂います。大学から南西に車を40分走らせたところには、世界中からの観光客が絶えないフロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートが位置し、大学から西へ20分車を走らせれば、そこには、2015年からMLSに参入したオーランド・シティFCの本拠地「Orlando Citrus Bowl Stadium」が見えてきます。勉学に集中できる環境もあれば、息抜きのためのエンターテインメント施設も兼ね備える、セントラルフロリダ大学はまさに学生にはもってこいの大学です。


 

 学生数で全米2位を誇るセントラルフロリダ大学には、約60,000人もの学生が通うだけあり、その施設はどれも大規模です。全学生が使用するスポーツジムは建設されたばかりで、そこには最新のトレーニング器具が完備されています。そのほか、競技用のプールとは別にリラクゼーション専用のプールや、砂の敷かれたビーチバレーボールコートも設けられています。

 

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全学生使用可能な特大スポーツジム
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リラクゼーションプールも完備

 

 全学生が使用できるスポーツ施設とは別に、アスレチックチームに所属する学生のみが使用可能となるスポーツ施設も設けられています。やはり、どのアスレチックチームも強豪なセントラルフロリダ大学とあり、そのスポーツ施設への投資は惜しみません。

 

 中でも目を引くのが、収容人数45,000人を誇るフットボールスタジアム「 Bright House Networks Stadium」です。大学生の試合ではあるものの、フットボールの試合当日には、この45,000もの席はセントラルフロリダ大学のファンで埋め尽くされ、チケットは完売します。スタジアムには、VIPルームの完備や、スポンサー看板の設置がされており、その様子はプロチームの使用するスタジアムとなんら変わりません。


 セントラルフロリダ大学にはこの素晴らしいフットボールスタジアムの他にも、収容人数10,000人を誇る「CFE Arena」を完備しており、ここは男女バスケットボールチームのホームアリーナとして使用されます。NBAで目にしてもおかしくないほど贅沢な作りとなっています。


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収容人数45,000人を誇るBright House Network s Stadiumは圧巻の迫力
Coca Cola やIMG Academyなどのスポンサーも
Coca Cola やIMG Academyなどのスポンサーも
Bright House Network s StadiumにはVIPルームも完備
Bright House Network s StadiumにはVIPルームも完備

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まるでNBAの試合が行われそうなCFE Arena
バレーボールコート
バレーボールコート

アスレチックチームには欠かせないトレーナールームも完備
アスレチックチームには欠かせないトレーナールームも完備
セントラルフロリダ大学 学生寮
新設されたばかりの学生寮

 

  キャンパスツアーの後は、大学に付属する語学学校にて、語学研修プログラムの仕組みや大学進学までのプロセスなどに関する語学研修プログラム個人説明会の場を提供して頂きました。これほどの規模を誇るセントラルフロリダ大学へ入学するとなると、入学にはTOEFL iBT 80/PBT550もの高い語学力を必要とされます。この数字は、英語を母国語としない生徒にとっては大きな壁となります。そんな生徒が、大学進学に向けた語学力の向上のために身を置くのが、この大学付属の語学学校です。

 

12月には新オフィスが建設されるインターナショナルオフィス
12月には新オフィスが建設されるインターナショナルオフィス
語学研修プログラムに関する説明会にはサッカー部コーチ陣も参加して下さいました
語学研修プログラムに関する説明会にはサッカー部コーチ陣も参加して下さいました

 

 ここセントラルフロリダ大学に付属する語学学校では、生徒はプログラム初日に受けるプレイスメントテストの点数によりその時点での語学力が判定され、その点数により、4つの異なるレベルのクラスに分けられます。クラスは、Beginning(初級)、Intermediate(中級)、High-Intermediate(中上級)、Advanced(上級)とあり、High-Intermediateのクラスから本格的な大学進学の準備となるTOEFL集中コースが提供されます。一般的に毎週金・土・日曜日が休みとなる語学学校が多いなか、ここでは月曜日から金曜日まで、朝9時から午後15時までみっちりとクラスが実施されます。1クラスの人数は15人ほど。日本人学生はほとんどいません。

 

 当然の如く全て英語での説明となったこの個人説明会。「日本では英語を日本語で学ぶが、米国では英語を英語で学ばなければならない。それが一番の不安です。」と、米国での生活に不安を隠しきれない様子でいた日本から来た彼女でしたが、その不安も、この語学学校内に勤務する、日本語が達者なジェニファーさんの存在を知り、少しは和らいだようです。セントラルフロリダ大学の語学学校では、日本で4年間の生活経験を持つジェニファーさんも、日本人学生の対応を担当します。

 

大学グッズも頂きました
大学グッズも頂きました
流暢な日本語を話すジェニファーさんと記念撮影
流暢な日本語を話すジェニファーさんと記念撮影

 

次回の後篇へ続きます。

提携機関

アメリカ総合留学