次のステージへ挑むあなたへ、アメリカ女子サッカー留学 大学紹介

 

 2016年2月15日、カリフォルニア州カーソン市に位置するLAギャラクシーの本拠地スタッブハブセンターでは、日米両国女子サッカーの次世代を担うU17代表チームによる交流試合が行われ、米国が2-1で日本を振り切った。近年、日本女子代表の急成長が見られるが、今回もアメリカ女子代表の壁を超えることは出来なった。日本にとって、スポーツ・学術の両面において一歩先をひた走る米国からは学ぶべき事が多く、それは選手にとっては強い魅力でもある。今回の米国との交流試合を通して、一人でも多くの日本人選手が米国の見習うべき点に気付き、日本に持ち帰ってくれた事を願う。
 以前、このアメリカサッカーニュースでも取り上げたが、今では全国一の高校女子サッカー部の選手が更なるステップアップを目指し、米国大学に進学する時代になった。彼女のような逞しい選手がいる限り、日本の女子サッカーは成長していくだろう。
 今回のアメリカサッカーニュースでは、そんな日本の女子高校生たちに是非目を向けてもらいたい米国の大学を紹介する。特に、米国の大学がプロ並みの設備を所有している点は注目に値する。

 

 

1.    University of Kentucky (ケンタッキー大学)

所在地: ケンタッキー州レキシントン市

 

創立: 1865年

 

学生数: 約28,000人

 

所属リーグ: NCAA ディビジョン1

 

選手数: ロースター28名 (2017年より日本人1名進学予定)

 

2015年の成績: 9勝7敗4分、NCAA 58位


  ケンタッキー大学は、3,368人収納可能のスタンド付きスタジアムを設けている。スタジアムは2011年に$600,000(約72,000,000 円)かけて再建され、ビデオ撮影を行う塔が建造された。スタジアムに加え、男女それぞれの練習用コートも所持している。また、選手のための更衣室やラウン ジ、ロッカールーム、コーチのオフィスも設置されている。
 更に、大学内には、ケンタッキー大学のアスリート選手のためのトレーニングルームも設 けられている。トレーニングルームは、多くの選手が一度にトレーニングできるよう、3700平方ft(104坪)の施設となっている。バイクマシーンやラ ンニングマシーンなど多くの機材を取り入れてあり、筋力トレーニングにも力を入れることが可能である。更に、マットレスの完備やトレーナーによる体幹ト レーニング、柔軟運動、リハビリを行うスペースも設けられ、ピッチ上だけではなく、日ごろのトレーニングからパフォーマンスを高めるための配慮がなされて いる。

 

 

2.    Butler University (バトラー大学)

所在地: インディアナ州インディアナポリス市


創立: 1885年


学生数: 約4,000人


所属リーグ: NCAA ディビジョン1


選手数: ロースター32名(日本人留学生1名)


2015年の成績: 9勝8敗2分、NCAA 79位

  バドラー大学には、バドラーボウルと呼ばれる男女共用のサッカースタジアムが設けられている。約72,000人の観客を収納可能としているこのスタジアム は、様々な大会のグラウンドとしても重宝されている。また、最大500人収納可能の別のグラウンドや練習用グラウンドも設置されている。加えて、雨の日の ための屋内練習施設も完備されている。
 さらに、大学内に4000平方ft(112坪)のフィットネスルームやウエイトルーム、マッサージ治療室 も設けられている。ガラス張りの施設にはウエイトマシーンやサイクリングマシーン等の機械が用意され、快適な雰囲気の中でのトレーニングが可能となってい る。ウエイトルームには、選手のコンディションを測るトレーナーも配置されており、各アスリート選手の筋肉や骨の強化だけではなく、柔軟性、アジリティ、 反射能力等、アスリートに必要な能力の鍛錬についてもアドバイスを行う。

 

 

3. Point Loma Nazarene University (ポイントローマ大学ナザレ校)

所在地: カリフォルニア州サンディエゴ市

 

創立: 1902年

 

学生数: 約2,500人

 

所属リーグ: NCAA  ディビジョン2

 

選手数: ロースター26名

 

2015年の成績: 14勝5敗、NCAA Westカンファレンス 7位

  ポイントローマ・ナザレ校には、最大2,500人が観戦出来るサッカースタジアムが設置されている。このスタジアムは、近年に芝や排水、灌漑システムの再 工事を行い、質の良い芝生と共に再建された。グラウンドからは、隣接する海や国立公園の夕焼けを眺めることもでき、夕方の試合は、観客の歓声と雄大な景色 によって盛り上げられている。
 さらに大学内には、トレーナールームが設けられ、トレーナーによる怪我の予防やリハビリ、栄養管理、メンタル面の 管理が行われる。診療所ではリハビリテーションを迅速に且つ効率良く行うために新しいトレーニングテーブルが設置され、学生選手のためのより良い環境作り を行っている。

 

 

 

 

 このように、アメリカの大学には、様々な学生選手の実力や勉学のレベルに対応できる環境が用意されている。また、アメリカでは、日本よりもスポーツに力を入れている大学が多く設けられているため、自然と大学内のスポーツ施設が充実しているのが特徴だ。環境の整ったアメリカの大学で、更なるレベルアップを目指す女子学生選手の増加に期待したい。

 

 

 

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