アメリカでの女子サッカー留学が持つ6つの魅力

 

 女子サッカー界において、世界屈指の実力を誇るアメリカ。そんなアメリカでの女子サッカー留学には無限の可能性が宿っている。アメリカでの女子サッカー留学を通して、日本で得ることのできない技術や、トレーニング方法、そしてコミュニケーション力を身に付けることが可能であり、そして新たなキャリアを切り開くことにもなり得る。

 今回のアメリカサッカーニュースでは、女子サッカー留学を考える学生選手達へ、アメリカの大学女子サッカーが持つ魅力について紹介する。

 

 

2016年にジョン・リンチ奨学金を受け取った選手
2016年にジョン・リンチ奨学金を受け取った選手

1.豊富な奨学金制度

 アメリカサッカーニュースでもお伝えしてきた通り、アメリカの大学では、部活動に励む学生選手のために、多くの奨学金制度を設置しており、学生の金銭的な負担の軽減を行なっている。アメリカでは、部活動で活躍し、勉学で良い成績を残すことで、大学や企業、地域からの給付型の奨学金を得る学生が多く存在している。サッカー留学生は奨学金を得ることにより、高額な学費で悩むことなく、推薦された大学に編入することができ、強豪チームの一員としてサッカーを続けることが可能となる。

D1 のPenn State Universityのサッカー場
D1 のPenn State Universityのサッカー場

2.充実した設備

 アメリカの大学は、広大な敷地を所持しているため、大学が設置しているサッカーコートのほとんどが天然芝のコートとなっている。また、2面以上のサッカーコートを持つ大学や、サッカー専用のスタジアムを持つ大学も珍しくなく、トレーニング器具が豊富なトレーニングセンターも充実している。こうしたトレーニングセンターを利用することで、学生選手達はフィールド外でも鍛錬を積むことが可能となっている。

 

3. 自分のレベルに合った大学選択

 アメリカの大学スポーツは、Division1, 2, 3等、レベル毎にリーグが編成されている。学生にとっては、自身のレベルに合わせて進学先を選択することが可能なため、より多くの活躍の場が用意されている。

 また、語学面では、留学生は、大学の入学条件としてTOEFLやiELTSのスコア提出を求められる。入学要件となるスコアが大学によって異なるため、自分の英語の実力に見合った大学に入学することも可能である。大学によっては語学学校を設置しており、語学力に不安があっても、留学を開始することができる。  

 

4.文武両道を求める環境

 アメリカの大学スポーツでは、部活動と勉学の文武両道が求められる。サッカーで活躍できるだけでは、アメリカの大学スポーツでは通用しない。授業の単位を落とせば、チームのロースター入りの許可を得ることが出来ず、練習や試合に参加することが出来なくなる。一方で、こうした厳しい環境でプレイができることは、学生選手にとって、大いに財産となる。スポーツと勉強の両方で壁を乗り越えればこそ、その後の豊かなキャリアが見えてくる。

 

 5.英語力の向上

 アメリカでのサッカー留学は、 練習を通して技術の向上だけでなく、もちろん、コミュニケーション能力や英語力の向上が大きな魅力となっている。世界中から集まるサッカー仲間と交流することによって、 新しい文化や価値観に触れることも魅力の一つ。サッカーはチームプレーであり、英語力が必要とされるため、シーズン開始前から語学学校等で留学を開始する留学生も多くいる 。

 

 NWSLのシンボルマーク
NWSLのシンボルマーク

6.プロとしての活躍

 女子サッカー留学を通してアメリカの大学でのプレーを経験し、好成績を収めることができれば、毎年行われるアメリカ女子プロサッカーリーグ“NWSL (National Women's Soccer League)”のトライアウトで、自分を売り込むチャンスもある。女子サッカー世界一の実力を誇るアメリカだからこその機会でもあり、NWSLには、過去には女子日本代表の川澄奈穂美や鮫島彩も所属している。

 

 

 このように、アメリカでの女子サッカー留学は多くの魅力を持ち、アメリカの大学は、あなたに秘められた可能性を最大限に引き出す力を持っている。また、学生選手への奨学金を多く用意していることや、スポーツ設備を充実させることによって、アメリカの大学がアスリートをどれだけサポートしようとしているかが分かるだろう。

 日本では満足できないあなた、世界へ挑戦したいあなたが、アメリカの大学で輝くことを期待している。

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