2年目のPDLシーズンを終えて。代表からのメッセージ。

サンディエゴゼストFC USLPDL アメリカサッカー留学 米国サッカー プロへの挑戦

 7月16日(日)、ゼストFCの2年目の夏が終了しました。初のUSオープンカップ出場を果たした今年は、3勝9敗2分という結果を以って、サウスウェストディビジョン9チーム中7位に沈みましたが、まずはゼストFCをご支援くださった多くの方々に、心より感謝申し上しあげます。ご支援ありがとうございました。

 

 

 初年度のように納得のいく結果を得られなかった事は、これは首脳陣、スタッフ共に真摯に受け止めています。全員が各々に責任があると認識し、それぞれが反省と改善を徹底することでチームは立て直す所存です。運営スタッフがやるべき事、なすべき事は既に洗い直しています。

 

 

 PDLでの2年目を通して学んだことは多々ありました。成果主義なアメリカにおいて、結果が伴わないクラブへの周囲の関心は極めて低くなると言う事を肌感覚で学ばせてもらいました。PDLはプロ育成と言えども、アマチュアクラブであり、スター選手を抱えている訳でもなければ、根強いファンがいる訳でもありません。ゼストは日米間を繋ぐ役割と世界へ広がるプロジェクト計画、そしてクラブ哲学の根幹である人間教育育成理念をブレる事なく全うし、これからも歩んで行こうと固く誓った所存です。

 

 

 PDL唯一の日系クラブとしてゼストはどうあるべきか?我々ゼストは多国籍軍団であれば良いと思っています。NCAA 1部大学に所属するエリート選手だけを集めるのではなく、高い志と大きな夢を掲げるハングリーな選手。日の目を浴びず埋もれてしまっている雑道選手達に夢とチャンスを与えれる存在。それがゼストであるべきだと。この短い夏のシーズンでプロへの道を切り開こうとする根性。人として大きな成長を目指す意識高き若者。そういった確固たる強い意思を持った選手にチャンスを提供して行きたいと思っています。

 

 

 今シーズンの成績でも、決して悲観的な事はありません。むしろ、2年目にしてこういった点に気づき、クラブとしての方向性を整理する事ができたのを幸いとしています。好調な時こそ粗は見え辛い。不調な時こそ細部に渡って全体を見つめ直す事ができる。スポーツクラブの運営は、どうしても結果ばかりを追ってしまいがちですが、そればかりではクラブの成長は無いのだと改めて認識致しました。

 

 

 初年度同様、先の未来を見据えるクラブとしては、非常に勉強になったシーズンでした。繰り返しとなりますが、皆様のゼストFCに対するご支援ならびに温かいご声援に、心より感謝申し上げます。どうも有難うございました。

提携機関

アメリカ総合留学